諫早の酒蔵・杵の川酒造様のご協力のもと、県内唯一の酒樽職人 一ノ瀬安史さんの作業の様子を取材しました。作業内容にスポットを当てた、アーカイブスを意識した動画です。
木材のみで組み上げていく酒樽作り。 第3回は側板を組み、箍を締めていく作業です。
側板の準備を終えたらいよいよ樽組みです。
仕上げた側板と”ヤー”を職人の”感”で組み上げていきます。
竹で作った箍を締めていけば、次第に酒樽独特の丸みを帯びた形になり、 樽の内外に鑢をかけ、次第に継ぎ目も美しい木肌に仕上がっていきます。
側板と側板の間にできる段差を”目違い銑”で慎重に削っていきます。 少し加減を間違うと側板が大きく割れ、今までの作業が水泡に帰する可能性もあります。
このシリーズは、長崎県唯一(2024年現在)の酒樽職人が作る樽の製造工程を記録したものです。



